FREE DIAGNOSIS
サイトの健康診断
「Google から見て読める状態か」「ChatGPT・Claude・Perplexity から見て読める状態か」。この 2 つは別の話です。9 項目の機械測定で、2 軸に分けて無料でお調べします。煽るための診断ではありません。問題がなければ、そうお伝えします。
AEO・LLMO という言葉が流行しています。ただ、当社が論文や各社の公式資料を調べたところ、 「AI 向けに文章を書き換える」施策は、統制実験ではほとんど効果が確認できませんでした。 そして、もうひとつ分かったことがあります。「AI から読めるか」は、Google と、それ以外の AI で答えが違います。
だからこの診断は、はじめから 2 軸に分けています。ひとつの「AI 対応スコア」にまとめてしまうと、 この違いが消えてしまうからです。
調べた内容は こちらの記事に、出典つきで全部書いています→
TWO AXES
診断は 2 軸で出します
レポートも、この 2 つに分けて総合判定をお出しします。片方が ◎ でも、もう片方が要対応になることは実際にあります。
① Google から見て
検索結果・AI による概要・AI モード
Google の AI 機能は、専用のプログラムが別に読みに来るのではなく、従来の検索用プログラムが集めた情報を使っています。その検索用プログラムは JavaScript を処理できます。つまり、Google に対しては「これまでの検索対策がそのまま AI 対策」です。
② Google 以外の AI から見て
ChatGPT・Claude・Perplexity など
これらは自前のプログラムでサイトを読みに来ます。そして実測では、JavaScript を実行していません。本文が JavaScript でしか表示されないサイトは、中身が空に見えている可能性があります。ここが Google と決定的に違う点です。
※ いちばん大きな違いが出るのは「JavaScript で本文を組み立てているサイト」です。Google では問題にならず、ChatGPT・Claude・Perplexity では中身が空に見える —— という結果になります。1 つのスコアにまとめると、この違いが伝わりません。
WHAT WE MEASURE
測る 9 項目と、どちらの軸に効くか
何をどう測るかを、先に全部お見せします。診断してから基準を持ち出すことはしません。
01
JavaScript なしで読める本文量
Google: 関係なしGoogle 以外の AI: とても効く
ブラウザで JavaScript を切った状態で、本文がどれだけ残るかを測ります。
Googlebot は JavaScript を処理できるため、この項目は Google では問題になりません
ChatGPT・Claude・Perplexity のクローラは JavaScript を実行しないという実測があります。本文が JavaScript でしか出ないサイトは、これらから見て空に見えます
02
リンク切れ
Google: 効くGoogle 以外の AI: とても効く
サイト内のリンクが切れていないかを機械で巡回して確認します。
AI のクローラは「見つかりません」に当たる割合が 34% 台という実測があります(Google の検索クローラは 8.2%)。巡回の効率が悪い相手ほど、切れたリンクの損失が大きくなります
03
URL の重複
Google: 効くGoogle 以外の AI: 効く
www の有無、末尾のスラッシュ有無などで、同じページに複数の入口がないかを確認します。
入口が分散すると評価も分散します。唯一の因果検証がある研究で、実施された施策の 1 つがこの整理でした
04
h1 の数
Google: 効くGoogle 以外の AI: 効く
1 ページに h1(大見出し)がいくつあるかを数えます。原則は 1 つです。
複数あると「このページは何の話か」を機械が特定できません。継ぎ足しで更新されたサイトでよく起きます
05
title と description
Google: 効くGoogle 以外の AI: 効く
各ページの題名と説明文が、そのページ固有の内容になっているかを見ます。
検索結果に表示される文そのものなので、Google では特に効きます
「お知らせ - 会社名」のように、何のページか分からない題名が全ページに付いている例が実際にあります
06
sitemap.xml と robots.txt
Google: 効くGoogle 以外の AI: 効く
存在するか、正しくサイトマップを参照しているかを確認します。
クローラに「どこを見ればよいか」を伝える基本的な仕組みです。なお Perplexity は、利用者の求めに応じた取得では robots.txt を無視すると公式に明記しています
07
スマートフォン表示
Google: 効くGoogle 以外の AI: 関係なし
幅 390px で横スクロールが発生していないか、文字が切れていないかを測ります。
Google はモバイルでの見え方を基準にしています
お問い合わせの多くがスマートフォン経由です。これは AI のためではなく、人が読めるかどうかの項目です
08
見出しの階層
Google: 報告のみGoogle 以外の AI: 報告のみ
h1 → h2 → h3 の順序が飛んだり逆転していないかを見ます。
デザイン上の理由で飛ばしている場合もあるため、良し悪しは断定せず、構造の事実として報告します
09
構造化データ(JSON-LD)
Google: 報告のみGoogle 以外の AI: 報告のみ
会社情報・パンくず・FAQ などの構造化データが入っているかを確認します。
Google は「生成 AI 検索に必須ではない」と明言。一方 Microsoft は自社の仕組みで使っていると述べています。見解が分かれるため、有無の報告に留めます
CRITERIA
判定の基準
どこからが「要対応」なのか。この線引きも事前に公開しておきます。判定を出すのは 7 項目、残る 2 項目(見出しの階層・構造化データ)は事実の報告に留めます。
| ◎ 問題なし | △ 気にしておく | 要対応 | |
|---|---|---|---|
| JavaScript なしの本文量 | 主要ページの本文がそのまま読める | 一部のページで本文が出ない | トップページの本文が出ない |
| リンク切れ | 0 件 | 1〜4 件 | 5 件以上 |
| URL の重複 | 正規化されている(重複する入口が 1 つに寄せられている) | 一部に重複あり | 同一内容に複数 URL が広く存在 |
| h1 の数 | 全ページ 1 つ | 一部のページで 0 個または 2 個 | 3 個以上のページがある |
| title と description | 全ページ固有の内容 | 一部が重複、または未設定 | 全ページ同一、または広く未設定 |
| sitemap.xml / robots.txt | 両方あり、robots からサイトマップを参照 | どちらか欠けている | 両方なし |
| スマートフォン表示 | 横スクロールなし | 一部のページで発生 | 主要ページで発生 |
※ 構造化データについては、Google が「生成 AI 検索に必須ではない」と明言している一方、Microsoft は自社の仕組みで使っていると述べており、見解が分かれています。当社は有無の報告に留め、「入れないと AI に選ばれない」といった説明はしません。
LIMITS
この診断では測れないこと
測れる範囲を先にお伝えしておきます。ここを曖昧にしたまま「AI 対策できます」と言うのは、誠実ではないと考えています。
AI が実際にあなたのサイトを引用するかどうか。当社が調べた限り、引用されるかを左右する最大の要因は「サイトの外」にありました(他のメディアでの言及、名前で検索される回数など)。サイトの中をいくら整えても、そこは動きません
「AI での順位」。同じ質問を 2 回して同じ並びが返る確率は 1/100 未満という調査があり、順位として測ること自体に意味がありません。当社はこれを測りませんし、測れると謳うこともしません
検索順位そのもの。この診断は「機械が読める状態か」を測るもので、順位を予測するものではありません
つまりこの診断は「見えているか」までを測るものです。「選ばれるか」は、実際のお仕事の積み重ねと、外での評判が決めます。診断で全項目 ◎ が並んでも、それだけで引用が増えるとはお約束できません。
OUR PROMISE
3 つのお約束
診断する側が売り手だと、課題を大きく言いたくなる圧力がかかります。それを仕組みで防ぐための約束です。
判定基準を、診断の前に公開しています
このページに測定項目も判定基準も全部書いてあります。診断してから基準を持ち出すことはしません。同じ基準で、どのサイトも同じように測ります。
問題がなければ「問題ありません」とお伝えします
実際に、直すところがほとんどないサイトもあります。そのときは正直にそう書きます。無理に課題を作って改修をおすすめすることはしません。
自社のサイトも、同じ基準で公開しています
下に当社サイトの診断結果を載せています。未実装の項目も隠さずに出しています。自分が測られる側に立たない診断は、信用に足らないと考えています。
当社サイト(tedit-design.jp)の診断結果
① Google から見て◎ 問題なし② Google 以外の AI から見て◎ 問題なし
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| JavaScript なしで読める本文量 | トップ 1,914 文字 / 製品ページ 9,635 文字 |
| h1 の数 | 全ページ 1 個 |
| 構造化データ | トップ・製品ページに各 6 件 |
| sitemap.xml / robots.txt | あり(robots からサイトマップを参照) |
| llms.txt(AI 向けの案内ファイル) | 未実装(404) |
llms.txt は AI 向けの案内ファイルとして提案されている仕組みですが、当社サイトには実装していません。調べた限り、主要な AI 提供元による公式サポートは確認できず、Google は「作っても表示や順位に害も利益もない」と明言しています。根拠が確認できないものは実装しないという判断です。もし今後、実際に効果が確認できたら実装します。
測定日: 2026 年 8 月 6 日。同じ測り方を、皆さまのサイトにも適用します。
SCOPE
無料の範囲と、有料になる範囲
どこまでが無料かをはっきりさせておきます。あとから追加費用をお願いすることはありません。
FREE
無料
- 9 項目の機械測定(主要ページ最大 10 ページ)
- 結果レポート(項目ごとに ◎ / △ / 要対応 の判定と、その理由)
- 所見(優先度をつけて、どこから直すべきか)
- ご希望があれば 30 分の読み合わせ(オンライン)
PAID / 別途お見積もり
お見積もりは無料
- 10 ページを超える大規模サイトの全ページ調査
- 競合との比較調査・キーワード調査
- 実際の改修作業(部分改修 / 土台からの作り直し)
- 継続的な計測とレポート
※ 診断の結果、改修が必要な場合でも、ご依頼をいただかなくて構いません。レポートはそのままお持ちいただき、他社様にご相談いただいても問題ありません。判定基準を公開しているのは、そのためでもあります。
FLOW
診断の流れ
STEP 1
お問い合わせフォームから、サイトの URL をお送りください
STEP 2
当社で機械測定を行います(通常 2〜3 営業日)
STEP 3
レポートをメールでお送りします
STEP 4
ご希望があれば読み合わせ。改修のご相談も、そのときで結構です
CONTACT
まず、見えているかを確かめてみませんか。
お問い合わせフォームに、サイトの URL とご連絡先だけお書きください。ご相談の段階でも構いません。 「いま急いで何かする必要はありません」という結果になることも、正直にお伝えします。
メール(info@tedit-design.jp)・LINE(@567smspc)でも承ります。